肉、野菜、冷凍食品、ワインなど、ハナマサが独自に世界のマーケットから輸入した食材、自社開発の製品が並ぶ一見普通のスーパーのような印象ですが、「焼き鳥・50本」、「じゃがいも・10kg」など売られている単位からもわかるように、中小飲食店が食材を仕入れるスーパーとして都心を中心に店舗展開しています。
焼肉食べ放題のバイキングレストラン「カルネステーション」等の外食店舗を経営している立場で発見できた新業態「業務用スーパー」の必要性を感じ、その声に応えるべく、グローバルスタンダードな価格と豊富な品揃えに加え商品開発にも力を入れています。ハナマサの『プロ仕様』というプライベートブランド商品は、独自の流通・加工・販売のシステムがあってはじめて実現しました。
プロの為のコンビニスーパー・・・まったく新しい業態を開発したハナマサは、同時に日本の食品流通を変革するデファクトスタンダード(世界標準)企業を目指します。
国内の外食産業の7割は中小飲食業が占めているといわれている中、ハナマサの業務用スーパーはそうした中小飲食業が経営を安定させるためのサービスを提供したいと考えました。大手と競合関係にある中小飲食業が戦うための武器(食材)を調達する店づくりをめざしたのです。業務用スーパーマーケットとして首都圏を中心に展開し、豊富な肉の品揃えに加え、生鮮品、冷凍品、加熱済加工品、飲料、雑貨等のプライベートブランド商品を取り揃え、いづれもプロが満足する品質と価格水準を実現しています。
購入量が大変多いプロの方、主婦の方、学生の方などさまざまな方がまとめ買いをする時にハナマサを思い出していただければ幸いです。
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