【マイスター ルドルフ・ライス】
マイスターとは、本場ドイツでもハム・ソーセージの製法技術はもちろん、経営の知識、指導力、人格を備えた者にしか与えられない称号です。ルドルフ・ライス氏もその数少ないマイスターの1人です。
ルドルフ氏は、イギリス最大の食品メーカー「ユニリーバ社」でテクニカルサービスマネージャーとして2年半勤務後来日し、某有名ハムメーカーで生ハムやテリーヌを開発する仕事に従事します。その後、スカウトされてハナマサにやってきました。ハナマサで20年・・・ルドルフ氏が自ら造る製品のすべて「マイスタールドルフデリカテッセン」は、味にうるさいグルメ達の間で”極上”と評価され、愛され続けています。
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